シェアリングエコノミー(シェアエコ)って何?
シェアリングエコノミーが流行ってきていますが、このシェアリングエコノミー(シェアエコ)ってご存じでしょうか?
有名なところとしては、以下のようなものがあります。
- Airbnb(エアビーアンドビー)
- UBER(ウーバー)
- Lyft(リフト)
例えば、おそらくご存知の「民泊」をやるサービスが、前述のAirbnbです。
ウィキペディアでは、
共有経済(きょうゆうけいざい、英: Sharing economy)は、共有の社会関係によって統御される経済を指す。シェアリングエコノミーと表記されることもある。
コトバンクでは、
物・サービス・場所などを、多くの人と共有・交換して利用する社会的な仕組み。自動車を個人や会社で共有するカーシェアリングをはじめ、ソーシャルメディアを活用して、個人間の貸し借りを仲介するさまざまなシェアリングサービスが登場している。シェアエコノミー。シェアエコ。共有型経済。
出典 小学館デジタル大辞泉について
筆者は、ここのサイトの説明が、シェアリングエコノミーの説明として一番しっくりきています。
そうか、ごっこ遊びのことだったのか!
いまや、副業としても注目されているシェアエコですから、遊びと言い切るのは失礼かもしれませんが、個人が企業やお店のようなことをする、と言う意味でのごっこだと分かりやすいです。
という言わけで、今回、シェアエコを取り上げてみます。
代表的なものには、民泊のAirBnb、ライドシェアのウーバーなどがありますが、これらはネットで探せばよく出てくるものなので、日本のシェアエコサービスを見たいと思います。
面白そうなものを、ピックアップしてみました。
カーシェア
Anyca(エニカ)

「”乗ってみたい”に出会えるカーシェアアプリAnyca(エニカ)は、個人間でクルマをシェアする、新しいカーシェアサービスです。」
これに興味を引かれたのは、なんとサリーン(知る人ぞ知る)や、BMW i8、そして4千万近い販売価格のMCLAREN!が、登録されているこということ。
もちろん、一般車がほとんどなのですが、こんな高級車までもがカーシェアで借りられるというのは、驚くばかりです。
ちなみに、MCLARENは1日7万円。普通には買えないことを考えると、高くはないのかもしれませんね。
食のシェア
Reduce G
「近くのレストラン、飲食・小売店で余してしまいそうな食品を、月額定額で受け取ることができます。」
月額2千円の会費を支払う事で、近くの飲食店で余る食品を頂けるというサービス。
コンビニの食品廃棄もそうですし、TVの0円食堂なんかを見ていると、食べられるのに捨てられているものが一体どれだけたくさんあるのだろうか?と、考えてしまいます。
それを無駄にせず、欲しい人に提供できるなら、環境にも優しいし、捨てる側にとっても人の役に立てるという嬉しいサービスだと思いませんか?
スキルシェア
キッカケ
「子どもの未来のキッカケを探している親、そして新しい発見への好奇心旺盛な子どもたちと自分の特技を子どもたちへ伝えたい人の架け橋です」
子どもの習い事ばかりを集めたスキルシェアサービス。
生意気盛りな子どもを持つ親として、とても気になったサービスです。
サイトに書かれている、「子ども達の可能性は無限大です。世の中には職業が17,000種類もあります。ですが、子どもたちに対して、その可能性に挑戦させてあげる機会を作ってあげられているのでしょうか?」という問いかけ。
そんなに職業があるの!?という驚きもさることながら、「子どもの可能性に挑戦させてあげる機会をつくってあげているでしょうか」と聞かれたら、自分が好きだったスポーツを子どもにやらせて、実はわが子はそんなに好きではなかった。という事実を思い出し、心がちょっと痛かったです。
こんなサービスを利用して、子どもに色んな体験をさせたいと感じてしまいました。
スキルシェア
MY TRAINERS(マイトレ)

「MY TRAINERS(マイトレ)は、自分に合ったパーソナルトレーナーを探して予約できるサイトです。 個々の性格や悩み、ライフスタイルに合わせたトレーニングは、「理想のカラダ」の近道です!」
近頃、(いや、ずっと前から・・・)お腹周りが気になっている自分としては、ジムへ行かなきゃ!とか、走らなきゃ!と考えるのが、年始の恒例行事。(いや、いかんな)
で、結局陥るのは「続かないよな」という結論。
そんな根性なし!?でも、誰か付き添ってくれる人がいればいいのに。
と、いつも考えているわけで、だけど実践していないだけ!なわけで、、
ということで、こんなサービスを利用できれば、寂しがり屋の自分でも何とかなる。いや、してくれるのかなという淡い期待を抱いたのです。
リーズナブルな価格で。と、書かれてましたが、やっぱり1回1万円とか。マンツーマンと考えるなら安いのかもしれませんね。
モノのシェア
leeap(リープ)
「“毎月7,800円(税別)でスタイリストのコーデをレンタル” メンズファッションの月額レンタルサービスleeap(リープ)」
「あなた、センス悪いわよね」と、言われた経験がある自分としては(嫌な過去を思い出してしまいました・・・)、こんなサービスが前からあったらよかったのに!!!と、真剣に思ってしまいました。
毎月7,800円(税別)で、コーディネートされた洋服が届く!
そして、クリーニング不要で返却してもいい。
年間だと、10万円超。
普段、おしゃれに気を使わない人間の感覚だと悩ましいのも事実ながら、これでモテモテになれる!なら問題ない!(あー、奥さんすみません!自分はやりません。)
はい、ファッションに自信がない、モテたい独身の方におススメです。
スペースのシェア
lecbo cloak (エクボクローク)

「スマホでかんたん、荷物預かり。」
このサービスが秀逸だなと思うのは、この短いキャッチコピーに凝縮されているところです。
シンプルで分かりやすい。
内容は単純な考え方ながら、だからこそマッチングされる両者も簡単に理解できるでしょう。
自分もよく出張に出るのですが、キャスターバックをコロコロ転がして歩くのは結構邪魔なもの。かといって、ロッカーは駅にしかないので、ここで預けられたら便利というところには大抵ない。
しかし、このサービスが普及すれば、自分がちょっと預けたいというところで預けられそうな期待を抱かせてくれるものです。
全国、色々な地域で広がってくれるといいですね、
スキルのシェア
Skill Shift
「あなたのスキルがつなぐ、地域貢献副業プロジェクト」
地方の企業にスキルを提供し、地域活性化につなげようというサービス。
地方で、生まれた自分としては、都会で?身につけたスキルを生まれ故郷の何かに役に立てるなら幸せなことだと思います。
社内システムのアドバイスの謝礼が月1~3にちで、月額3万円という案件が掲載されてましたが、実業として請けるなら数分の一。あくまでも、地域貢献という意識のもとに行うものですね。
ちょっと、難しいと思うのは、実務経験がある方と言っても、その経験値は大きく違いがあるので、その人がどれくらいのスキルなのかまでは判断しきれないかなという点。
これが解決できれば、より素晴らしいものになるでしょう。
モノのシェア
Wa Lend
「Wa Lendは着物を所有されているオーナー様と着物を借りたいユーザー様との出会いを提供するシェアリングサービスです。」
着物の貸し借りをマッチングするサービス。
浴衣は着たことがあっても、着物は着たことがない自分ですが、日本人として一度は着てみたいものです。
ちょっと疑問だったのは、着付けは自分でできるのだろうか?という心配。
浴衣も一人でまともに着られないので ^^; 着物だとなおさら難しいだろうなと思ってしまう。それと、高そうなものを汚してしまったりしないかという心配もあります。
まあ、それを言ってしまえば、車のシェアの方が値段は高いかもしれないのですけどね。
着物を持っている大抵の人は、ほとんどが眠らせている時間でしょうから、それを有効活用できるのならいいですね。
スペースのシェア
シェア畑

「自宅のそばで農業体験なら貸し農園(市民農園)のシェア畑」
畑を借りて、自分の手で野菜を育てることができるサービス。
とりわけ、都会に住んでいると、庭なんてないし、あっても猫の額ほどのもの。そんなスペースで野菜なんて育てられるわけがないのです。(ベランダ菜園みたいのはありますけどね)
素人のイメージからすると、健康的な野菜は健康的な畑!?で、育つ。そんなには間違ってもいないと思います。
また、子どもの教育の一環として、野菜を植えて自分で育てた物を食べてみるというのは、食育的にもいい気がします。
そんな時に、使ってみたいなと思ったサービス。無農薬というのも安心材料だし、きっと、小さな芽が出てスクスクと育つ姿を見られたら、収穫が待ちどうしくなることでしょう。
お金のシェア
MotionGallery

「すべての人をクリエイターに。
MOTION GALLERY は、共感の輪をつなぎクリエイティブな活動の資金調達を実現すると共にアイディアを形にし、そして届けるまでを一貫してサポートする国内最大級にして唯一のクラウドファンディングプラットフォームです。
プレゼンターのアイデアとコレクターの共感。2 つのクリエイティビティがつながる事で、「その日、世界は少しだけ変わるかも知れない。」」
説明を読んで、難しく感じたのですが、クリエイティブな物に対してのクラウドファンディングのようでした。
本サービスに関わらず、お金をシェアという発想は個人的に分かりにくいのですが、シェアというよりも、応援と考えれば自然なのかなと思います。
特にクリエイティブなものというのは、クオリティを上げようとすればするほど、時間もお金もかかる印象があります。もちろん、お金をかけずにいい作品というのもあるのかもしれませんが、たっぷり予算をかけたほうがいいものになりそうなことは素人目にも感じるところがあります。
そんなクリエイティブに対して、自分もこんな作品が見たい!などというものがあれば、それに対して応援=お金を提供という考え方があるのは自然かもしれませんね。
今回は、流行りのシェアリングエコノミーの中から、独自の視点で一風変わったサービスを10ほど選んでみました。まだまだ、たくさんのシェアエコサービスがあります。
ぜひ、みなさまも一度体験してみてはいかがでしょうか?