初級者向け 対策

【対策】WordPressのユーザー名・パスワードを忘れた時の対処方法

WordPressの困りごと
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文中の説明画像をクリックすると拡大します。

「パスワード」だけが分からない場合

WordPressで、ダッシュボードにログインするためのユーザー名やパスワードを忘れてしまったときの対処法を紹介します。

まずは、パスワードだけが分からない場合です。これは、パスワードを再発行することで取得します。

新しいパスワードを発行する手順は次の通りです。

  1. WordPressログイン画面下にある、「パスワードをお忘れですか?」を選択します。
  2. ユーザー名かメールアドレスを入力し、「新しいパスワードを取得」を選択します。
  3. 新しいパスワードを設定するメールが届くので、URLをクリックします。
  4. URLから新しいパスワードを設定します。
  5. WordPressログイン画面に、ユーザー名かメールアドレスと新しいパスワードを入力し、ログインします。

一つずつ説明します。

まず、ログイン画面の下にある「パスワードをお忘れですか?」を選択します。

ユーザー名またはメールアドレスを入力して、「新しいパスワードを取得」を選択します。
すると、WordPressに登録してあるメールアドレス宛てに「パスワードのリセット」というタイトルのメールが届きます。

そのメールにある、パスワードをリセットするためのURLをクリックすると、新規のパスワードを設定する画面が表示されます。

新しいパスワードを入力し「パスワードをリセット」をクリックします。

これで「パスワードをリセットしました。」と表示され、新しいパスワードが設定されます。

再びログイン画面に戻り、ユーザー名またはメールアドレス・新しいパスワードを入力すると、ログインすることができます。

※パスワードの横にある目のマークをクリックすると、パスワードが表示されるので、間違えずに打つことができます。

「ユーザー名またはメールアドレス」と「パスワード」の両方が分からない場合

「ユーザーまたはメールアドレス」と「パスワード」いずれも分からない場合の対処法です。

ユーザー名とメールアドレスは、サーバー管理画面の「phpMyAdmin」で調べることができますが、パスワードは「phpMyAdmin」の中においても暗号化されていて分からないので、前述のとおり「新しいパスワードを取得」するしかありません

ですので、ここでの説明は「ユーザーまたはメールアドレス」の確認方法になります。

手順は次の通りです。

  1. ユーザー名を調べるため、ご自身が契約しているサーバーの管理画面にログインします。
  2. phpMyAdmin」を選択し、MySQLユーザー名とパスワードを入力してログインします。
  3. メニューからデーターベースを選択し、MySQLユーザー名をクリックします。
  4. wp_users」の「表示」をクリックします。
  5. そこに表示される「user_login」がWordPressのユーザ名で、「user_email」がメールアドレスです。
  6. ユーザー名とメールアドレスが分かったので、WordPressログイン画面にある「パスワードをお忘れですか?」からパスワードを発行します。
  7. パスワードを新しく設定することでログインできるようになります。

一つずつ説明します。

ユーザー名を調べる(phpMyAdminにログイン)

ユーザー名は、ご自身が契約しているサーバーから調べることができます。
ご自身が契約しているサーバーの管理画面に、ログインします。

※以下の説明画像は、エックスサーバーの例です。

管理画面にある「データベース」>「phpMyAdmin」を選択します。

ログイン画面が表示されるので、MySQLのユーザー名とパスワードを入力してログインします。

MySQLはデータベースですが、WordPressをサーバーにインストールする際に作成されるものです。

もしMySQLのユーザー名がわからない場合には、サーバー管理画面から確認することができます(わかる場合には読み飛ばしてください)。

データベースって何だっけ?という方はこちらをご覧ください。

【基本】データベースって何?
データベースは、ある条件に当てはまるデータを集めて、使いやすい形式に整理された情報の集まりです。Excelの表のようにデータを管理しています。

MySQLのユーザー名とパスワードがわからない場合

以下、「MySQLのユーザー名とパスワードがわからない場合」の対処法です。

MySQLの「ユーザー名」と「パスワード」がわからない場合には、wp-config.phpというファイルを参照します。

wp-config.phpは、WordPressをインストールした階層にあります。

wp-config.phpを参照する方法は、2つあります。

  1. サーバーの管理画面のファイルマネージャー等の機能を使って参照する
  2. FTP接続でアクセスして、サーバーからファイルをダウンロードし、パソコン上で参照する

赤文字で「データベースのユーザー名」と「データベースのパスワード」とダミーの文字が入っているところを参照します(実際には、本物の「データベース名」と「パスワード」が記載されています)。

/** WordPress のためのデータベース名 */
define('DB_NAME', 'aquaunit01_wp5');

/** MySQL データベースのユーザー名 */
define('DB_USER', 'データベースのユーザー名');

/** MySQL データベースのパスワード */
define('DB_PASSWORD', 'データベースのパスワード');

/** MySQL のホスト名 */
define('DB_HOST', 'MySQL のホスト名');

/** データベースのテーブルを作成する際のデータベースの文字セット */
define('DB_CHARSET', 'データベースの文字セット');

/** データベースの照合順序 (ほとんどの場合変更する必要はありません) */
define('DB_COLLATE', '');

これをコピー&ペーストにてログインに使用しましょう。

手打ちだと間違えることがあるので、コピー&ペーストにて行います。

ファイルマネージャー等の機能で参照する方法

サーバーの管理画面のファイルマネージャー等で、WordPressをインストールした階層にアクセスすると、wp-config.phpというファイルがあります。

※以下の説明画像は、エックスサーバーの例です。

編集モードなどにして開き、上記の箇所を参照します。

FTPでアクセスしてファイルをパソコン上にダウンロードし、参照する方法

FTP接続でサーバーにアクセスし、wp-config.phpをパソコン上にダウンロードして開き、参照します。

FTPとは、サーバー上にファイルをアップロードしたり、サーバー上からダウンロードするための方法で。FTPについて詳しくはこちらをご覧ください。

【基本】FTPって何のこと?
FTPとは、File Transfer Protocolの略で、クライアントの間でファイルを送受信する通信の手続きのことを言います。FTPを使う事で、自分のパソコンにあるファイルをWebサーバーに転送できます。

これで、MySQLの「ユーザー名」と「パスワード」がわかりました。


元の画面に戻り、サーバー管理画面にて「phpMyAdmin」を選択します。

ログイン画面が表示されるので、先ほどのユーザー名とパスワードを入力すると、「phpMyAdmin」にログインすることができます。

ログインできたら、上の方にある「データベース」を選択します。

すると、さきほど「phpMyAdmin」にログインしたときの、「ユーザー名」が表示されますので、そこをクリックします。

このように表示されるので、下の方にある「wp_users」の「表示」を選択します。
(※接頭辞が「wp_」の場合)

そこに表示される「user_login」がWordPressのユーザ名になり、「user_email」がメールアドレスとなります。


繰り返しになりますが、パスワードは暗号化されて表示されるので、パスワードが不明な場合には、新たにパスワードを再発行する必要があります。

 

まとめ

  • パスワードを忘れてWordPressにログインできない場合は、新しいパスワードを再発行することでログインできる。
  • ユーザー名またはメールアドレスを忘れてしまったら、サーバー管理画面の「phpMyAdmin」で確認することができる。
  • 「phpMyAdmin」のログイン情報(MySQLの「ユーザー名」と「パスワード」)が分からなくなったら、wp-config.phpファイルを参照する。
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