初級者向け

【有用】5大クラウドストレージを比較してみた!

文中の説明画像をクリックすると拡大します。

LINEで送る
Pocket

この記事は約6分で読めます。

クラウドストレージってどんなのがあるの?

クラウドストレージとは、パソコンにあるファイルをインターネット上に保存して共有することで、複数のパソコンやスマートフォンで同じファイルにアクセスできるようにするサービスのことです。

クラウドストレージには、GoogleドライブやDropboxなどがあり、現在ではビジネスやプライベートで欠かせないツールとなっています。

クラウドストレージを使うことで、自宅や職場など、環境が変わっても同じファイルを共有することができます。さらにファイルを共有するだけでなく、編集や保存ができるサービスもあります。

ファイルのバックアップ先としても、クラウドストレージは活用できます。

パソコンが壊れたり、スマートフォンが水没したりして使えなくなっても、ファイルをクラウドストレージにアップしておけば、別のパソコンやスマートフォンからファイルをダウンロードすることができます

クラウドストレージの中で、現在代表的なものは以下の5つです。

  • Googleドライブ
  • Amazonドライブ
  • iCloud
  • Dropbox
  • OneDrive

これら5つのクラウドストレージの特徴について紹介します。

Googleドライブ

【公式サイト】Googleドライブ

【料金プラン(月額)】

  • 15GB:無料
  • 100GB:250円
  • 1TB:1300円
  • 10TB:13000円
  • 20TB:26000円
  • 30TB:39000円

Googleが提供しているクラウドストレージです。GoogleドライブではWordのような文書を作成できる環境「Googleドキュメント」やExcelのように表計算ができる環境「Googleスプレッドシート」を使うことができます。

GoogleドキュメントやGoogleスプレッドシートを使うと、同じ文書ファイルをリアルタイムで複数の作業者と同時に編集することができます。

MS OfficeのWordやExcelでは同時に複数人が編集することはできないことを考えると、Googleドライブは単純なデータ共有場所だけでなく、ビジネス文書作成環境としても十分な機能を提供しているといえるでしょう。ファイルの履歴も細かく記録されるため、他の人が更新した履歴なども確認しやすくなっています。

Gmailを使っている人ならば、同じアカウントでGoogleドライブを開始できます。GoogleドライブとGmailのデータ領域は共有されています。Googleドライブで容量を使いすぎると、同じアカウントで運用しているGmailにも影響が出る可能性があるので要注意です。

Amazonドライブ

【公式サイト】Amazonドライブ

【料金プラン(月額)】

  • 5GB:無料(Amazonの会員なら)
  • 100GB:2,490円
  • 1TB:13,800円
  • 追加1TBごとに13,800円、最大で30TBまで

Amazonが提供しているクラウドストレージです。Amazonプライム会員は写真データのみ容量無制限で利用できる「Amazon Photos」が利用できます。

つまり、Amazonでは、誰でも使えるAmazonドライブとプライム会員限定のAmazon Photosの、2つのサービスがクラウドストレージとして提供されていることになります。

実は、Amazonドライブは、データの保存容量無制限で使用することができました。しかし現在は使用するデータ容量を1TBごとにわけて料金設定がなされています。

iCloud

【公式サイト】iCloud

【料金プラン(月額)】

  • 5GB:無料
  • 50GB:130円
  • 200GB:400円
  • 2TB:1,300円

iCloudは、Appleが提供しているクラウドストレージです。Appleのサービスということもあり、iPhoneやMac OSとの親和性が高いのが特徴です。Windowsでも、専用のソフトをインストールすることでiCloudを使う事ができます。

MacOSでiCloudを使うと、デスクトップや書類フォルダをクラウドドライブとして使用できます。これにより、MacBookとiMacの間でデスクトップをスムーズに共有できるようになり、非常に便利です。

単純にデータを共有するだけでなく、iCloudのカレンダーをMacとiPhoneで共有したり、メールのデータをiCloudを経由してMacとiPhoneで同期させたりすることも可能です。

iPhoneを機種変更するときに、バックアップを取るように言われたことがあるかもしれませんが、iCloudを使うことでiPhoneのデータのバックアップも取れます。復元も簡単にできるので、筆者が初めて使ったときは、この便利さにとても驚きました。

Dropbox

【公式サイト】Dropbox

【料金プラン(月額)】

  • 2GB:無料
  • 1TB:1,200円(税別)
  • 2TB:2,400円(税別)

クラウドストレージの老舗的なサービスです。無料プランだと2GBしか容量が使えないのがネックですが、使いやすさは抜群です。ファイルのダウンロードやアップロードの速度にも、ストレスを感じないクラウドストレージです。

2段階認証を有効にすることで、セキュリティ対策も抜群です。スマートフォンアプリもあるのでiPhoneなどからもDropbox上にあるデータを確認することができます。

Dropbox上にあるファイルは所有者だけでなく、他の人と共有することも可能です。共有フォルダを作成しその中のファイルを編集することで、ファイルの所有者だけでなく複数人で共同作業ができる環境を構築することもできます。

ちなみに、Dropboxでは課金により容量を増やすだけでなく、他の方法で容量を増やすこともできます。例えば、お友達にDropboxを紹介すると、1人につき500MBのDropboxの容量が増加します。TwitterでDropboxをフォローすると、125MB増やすことなどもできます。

このような方法で容量を増やせば、コストをかける必要がありません。詳しくは以下のURLからご確認ください。(※Dropboxにログインする必要があります)

【参考】容量を獲得するには

OneDrive

【公式サイト】OneDrive

【料金プラン(月額)】

  • 5GB:無料
  • 50GB:249円
  • 1TB(Office 365付):年間12,744円

マイクロソフトが提供しているクラウドストレージです。最新のOfficeがいつでも使えるOffice 365を契約していると、オプションで1TBまでのストレージを利用できます。

OneDriveの特徴は、Office 365との連携機能です。WordやExcelで作成したファイルをパソコン上に保存する時と同じような感覚でOneDrive上に保存することができます。

マイクロソフトが提供しているサービスだけあって、Windowsとの相性は抜群です。もしWindowsを使い、さらにOffice 365を契約しているのであれば、使用を検討してみるべきクラウドストレージと言えるでしょう。

 

まとめ

  • クラウドストレージは、インターネット上にファイルを保存して他のパソコンと共有するためのサービス。
  • クラウドストレージを使う時は、まず無料プランで使い勝手を確認してから課金するのがおすすめ。
  • 自分が使っているOSやサービスに応じて、使用するクラウドストレージを選択するのがおすすめ。
LINEで送る
Pocket