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こんな風に考えたことがあるでしょうか。
状況が整ったら、やりたかったことをしよう。
お金ができたら、結婚しよう。
十分な準備ができたら、起業しよう。
心配がないくらいに準備できたら、やりたかったライフワークをはじめよう。
「○○できたら、○○しよう」
「○○してから、○○しよう」
そう考えて、いったい何年たったのでしょうか?
こんなことが、僕には数え切れないほどありました。
日本人は、様々な教育を受けて育ってきています。
時間に正確になろう。
礼儀正しくしよう。
思いやりを持とう。
そして、こう習います。
人に迷惑をかけてはいけない。
「和」を乱してはならない。
人から変に思われないように、恥ずかしくないようにしよう。
これらは、世の中で生きるための規範です。
日本人の美徳とされ、日本の社会にとって大事な考え方が含まれています。
やがて、僕はこう行動するようになります。
何事も石橋を叩いて渡るようにして、安全だと思えたらやってみよう。
でも、ちょっと橋が崩れたら、危ないから引き返そう。
そしてまた、次の機会を待とう。
そして、情熱が冷めるか、やるべきことを忘れてしまって、結局何もしないままで終わります。
「まあ、やってもうまく行くかどうかわからなかったし、大きな失敗をするよりはよかった」
「危険な目に合わなくて良かった」
「今までどおりが一番安心だ」
「また来年になったらやろう」
と、自分を慰め、心のどこかで、何も起こらなかったことに安堵感を感じます。
誰もが、新たな局面に向かうことを本能的に恐れ、今の自分が変化したり、これまでの平穏が失われることを恐れます。
こうして、いったい何年たったのでしょうか?
時間は容赦なく人生を進めます。
逆回転して過去に戻るスイッチはありません。
もしパソコンの「復元ポイント」まで戻すように、戻りたくなったとき、過去に戻ってやり直せたらよいでしょう。
パソコンのOSを再インストールするように、失敗したとき、これまでの人生を入れ直せたら便利かもしれません。
でも、そんなことはできません。
人生は、前に進むことしかできないのです。
「○○できたら、○○しよう」
「○○してから、○○しよう」
こうして、堅実に安心安全に生きて行ったはずの先に、何が待っているのでしょうか?
最後まで安定が見えない生涯の生活、コツコツ払ってきたけど結局は見返りのない、国民的積み立て。
それでも若いうちは、多少不便があっても、足りないものがあっても、何とかやっていくものです。
しかし、稼ぐ体力や機会がなくなったとき、僕らにはとてつもなく厳しい未来、とてつもなく厳しい晩年が待ち受けているのではないでしょうか。
安心安全を第一に生きてきたはずなのに、この先に安心できるものがない?
でもそれは、
人のせい、
制度のせい、
不運のせい、
だったのでしょうか?
今だけの安心と引き換えに、チャレンジ、失敗、情熱、希望を避けてきたことの結果だったのではないでしょうか。
手に取れるはずのチャンスに目をつぶり、背を向けてきたことの結果だったのではないでしょうか。
もし今、「○○してから思考」を捨てて、やりたいこと・やるべきことにすぐに挑戦してみたら、どうなるでしょう?
こうなるかもしれません。
やってみたら、意外にもできた。
やってみてとてつもなく失敗したけど、でも、すぐに次の道が見えてきた。
今まで立ち止まっていた時間が、途方もなく無駄なことだと、やっと気づいた。
「○○してから思考」は、自分をそのときだけ安全な場所に導きます。
「○○してから思考」は、自分をやるべき行動から遠ざけます。
「○○してから思考」によって、何事も先送りするクセがつきます。
「○○してから思考」によって、いつか人生を失います。
ところが、こうした人間の厄介な考え方のクセを見直して、生きるために稼ぎの道を突っ走った人がいます。
生活の困窮で夫婦喧嘩が耐えなかったどん底の状態から、全く金銭的に心配することのない安定、本当の安全を手に入れた人がいます。
その人は、「○○してから思考」を捨てたのです。
その人は、「今やる」と決めて、邪魔な習慣・趣味を封印し、好き嫌いを排除し、ストイックなまでに目的遂行に取り組んだのです。
その人は、劇的な意識改革を行なったのです。
そして、わずか数年の間に、銀行残高380円の生活から、都心のど真中に住んでベンツを乗り回すミリオネアにつき抜けたのです。
その人の名前は、石田健。
これまで14年にわたり、5,700人に、その方法を教えてきました。
石田健さん
その方法は、やっぱりその人にしかできない特別なものだったのでしょうか?
いえ、違います。
誰にでも、いつでも、始めることができます。
教わった人たちの中には、月収何十万、何百万、あるいはそれ以上の収入を得て自由な人生を獲得した人たちが、何人もいます。
その秘密は、お金を稼ぐためだけのものでしょうか?
そう考える人にとってはそうかもしれませんが、本質は違います。
生き抜くこと、家族を守ること、その全てです。
今、その石田健さんが主催する「石田塾」の募集を行なっています。
気になった人は、「○○してから」ではなく、今覗いてみてください。
あなたの人生を、決する日になるかもしれません。
※募集がクローズする前にご覧ください。
君が独りの時、
本当に独りの時、
誰もができなかったことをなしとげるんだ。
だから、しっかりしろ。
-ジョン・レノン-
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