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「武器よさらば」「誰がために鐘は鳴る」「老人と海」
数々の名作を生み出したアメリカの作家、アーネスト・ヘミングウェイ。
大作家であるにもかかわらず、実はヘミングウェイは「執筆を続ける」ことに苦労していたそうです。
作家としての深い悩みや葛藤があったのか、あるいは単に面倒だったのか。
いずれにしても、彼は、自分が執筆を続けられるように、「独特の方法」をとっていたそうです。
ヘミングウェイが執筆継続のためにとっていた方法、それは、日々の執筆を終える時、あえて「文章の途中で終わっていた」ことです。
文章を「段落の終わり」まで書かず、中途半端に「文章の途中で終わる」のです。
そうすると、この「未完成な状態」は人に緊張感を持たらし、印象を残してしまうそうです。これを「ツァイガルニック効果」と言います。
人には、「達成できたこと」よりも、「達成できなかったこと、中断していること、停滞していること」に対して、より強い記憶や印象を持つという性質があるのだそうです。
ヘミングウェイは、人のこの性質を利用して、「執筆を続けたくない自分」に「執筆を続けさせた」のです。
なんだか自分を強制しているようですが、そうした作戦を導入しているのも自分なのですから、結局は自分の意思で執筆作業をしているということでしょう。
これは、仕事を継続するための、ヘミングウェイ独特の行動原理ですね。
彼はそれだけ真摯に、「執筆」と対峙していたのでしょう。
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現代の日本、インターネットビジネスの世界で、自分の行動原理を考えの根底にして大成功した人がいます。
その人は、自分の行動や習慣を見直し、ベクトルを向け直し、百億円以上の稼ぎを生み出しました。
ネット塾である「石田塾」の主催者、石田健さんです。
2004年に始まり、14年もの歴史を持ち、実に5,700人もの塾生に教えてきたこの私塾では、パソコンとインターネットがあれば誰にでもできる「稼ぎの方法」を教えています。
現在、10期目を実施しています。
塾の内容は、アフィリエイト、情報ビジネス、その他インターネットで展開できる様々な収入を得る手法のレクチャーです。
共通しているのは、その手法のどれもが「パソコン1台で、自宅のダイニングテーブルで始められる」ということです。
この世の中、多くの人が共通して抱えている不安があると思います。
「今の勤めや仕事は、いつか失われてもおかしくない」
「今ある収入は、いつなくなっても不思議ではない」
「将来、年金だけでは生きていけない」
「現在も、そして年老いた将来も、金銭的に助けてくれる人(助けてくれるシステム)はない」
石田さんは以前、親御さんの会社の莫大な借金を背負って、家族をかかえ、生きるのも危うい状態でした。
その崖っぷちから、這い上がりました。
自分ができるはことは何かを考え、それまでの自分の習慣を見直し、好き・嫌いを超え、目的に沿わない行動は全て封印し、稼ぐために(つまり、生きるために)ひたすら行動しました。
その結果、数年のうちにミリオネアにのし上がり、自分にとっても家族にとっても、完全な自由と安定を手に入れました。
そして、その方法を惜しむことなく教えているのが「石田塾」です。
石田塾塾長の石田健さん
石田さんの行動原理は、最も大事なメッセージの一つとして、塾の根底に流れています。
それは、「いつまでに成功するか」「いくら稼げるようになるか」という、一見聞こえはいいが実はメドの立たない目標ではなく、「毎日何をどこまでやるか」という具体的な行動ルールの設定です。
この石田さんの考え方・マインドに触れるだけで、実はこの塾に入る価値は十分にあるのです。
なぜそう言えるかというと、僕自身が入っているからです。
僕は石田塾に入り、彼の行動原理に触れ、自分のこれまでの行動を少しずつ修整してきました。
その結果、100ページ以上の情報サイトをいくつも作り、それまでなかった毎月の不労収入を生み出し、1ヶ月前まではやったこともなかったメルマガ配信をするようになり(このメルマガのことです)、その他、発信や稼ぎに関わっていく様々な新しい行動を始めています。
これら全て、石田塾で学んだことです。
行動を変え、選択を変えることで、自分の力量、出会う人、訪れるチャンスは、劇的に変わります。
今、その「石田塾」が、次回11期の募集を開始しました。
2019年1月21日(月)に開講予定です。
毎回そうですが、果たして「石田塾」が何期まで続くのかは、誰にもわかりません(多分石田さん自身にも)。
だから、チャンスは何度もないのです。
興味を感じない場合には、縁がなかったので忘れてください。
もし、少しでも共鳴する何かを感じたら、すぐに手にとって見てみてください。
一人の人間が生きていく中で、本当のチャンスは、おそらく数えるほどでしょう。
一度通り過ぎたら、次にめぐってくるのは3年後、いや10年後でしょうか?
ヘミングウェイはもうこの世にはいません。
しかし、石田健さんは、我々と同じ今の時代に生きています。
今なら、近づいて握手することも、彼の考え方を吸収することもできます。
この幸運を逃さないようにしてください。
そして必要なら、あなたのために行動を起こしてみてください。
●石田塾GS(Grand Stage)のことを知りたい人はこちら。
石田塾には「Grand Stage(GS)」という特別な上位コースがあります。常に石田さんと行動を共にするようなコースで、僕はそこに入っています。Grand Stageに入ってから、石田さんの行動原理を目の当たりにしました。上記サイトは、石田健さんと寝を食共にした驚きの体験談です。
そして、石田塾全般や石田塾GSについて知りたいことがあれば、こちらからいつでも僕に連絡ください。公式ページに書いていないこともいっぱい知っていますので、わかる限りお答えします。